□猥談（上・下）より　弁慶ヒノエ将臣編

エイプリルフール合わせで書いていたはずなのに、気が付いたら書きあがったのが四月も
半ばです…。まぁ、元を正せば3000文字ぐらいで終わらせるはずだったのに、なにあの長さ！！って
のが一番問題だったわけですが。ぶっちゃけ頭の悪い話ですがお楽しみいただければ何よりです。
しかも九望といっている割には、話の中で光ってるのは弁慶ヒノエ将臣の男子3人組だったりします。

でも、こういう男子の掛け合いは書き手の方はとても楽しいです。こんなバカ話してたらいーなーと
激しく妄想しながら書きました。ちなみにたかくらの書くヒノエと将臣は仲良し設定です。
一件仲良くなさそうだけど、「女の趣味が被らない」「弁慶は食えないと思う」とか、変なところで意見が
一致するとかいう理由で仲良しだといいな。あと将臣は全てにおいて大雑把ぽいのでヒノエが
超自己チューでも全く気にし無そうだ。譲はその点、うるさそうですが。
因みにうちのヒノエは望美が九郎と付き合ってても全く気にしません。隙あらば食らう方向性で。（笑）

将臣は幼馴染というより兄弟仁義希望。エロゲのワンシーンの様に、風呂場で裸体同士で遭遇しても
「なに、お前樽ドルめざしてんの？」とか素で言って、望美に正拳突きとか鳩尾に食らって欲しい。

まぁ、弁慶はいわずもがなだよなぁ。人類愛的方向性で。でも九郎が一番大切にしているものは、
絶対手をつけない。なんだかんだ言って九郎のこと大好き（笑）だから。でもひっくり返して言うと、
一番大切なもの以外は全部食い散らかしてそう。因みに、ＳＳ中弁慶は九郎に

「後ろから抱きしめてしまえば、望美さんも逃げられ ませんし…
　無視されることもないんじゃないかな。」

とか入れ知恵したんだとか、してないんだとか。



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